Friday 31 January 2014

Ribot, Gayle, Niggenkemper, Seabrook, Pride, Kaptajn Ørentvist, Palestine,

今年還暦のマーク君と今年57歳のチャールズ君。

これなかなか気持ちいい。
パスカル君がつかっているのは、アルミ広口ジョーゴのようでもあり、照明用アルミシェードのようでもある。
ブランドン君、バンジョーだけで40分やり通したのはえらい!

デンマークチームもなかなかいいね。

パレスタイン親父の映像が久しぶりに載っていたので……。

Wednesday 29 January 2014

Architect Enchantress, 不失者, dream scum true,

半年くらい前のジョシュア君のプロジェクト。
ナヴァ嬢の胸元が気になって仕方ない。

長髪不失者。
キヤス氏も前髪ぱっつんすればいいと思うのだが……。

だから、マリコさんをスカム呼ばわりするのはいかん!と言っとるだろーが!
たとえ彼女が本当にスカムだとしてもだ。
今回のドリスカは、即興表現ワークショップそのままという感じがしなくもないと思えなくもないと言えなくもない。
最後の米山さんの歌が気になるところ……。

Tuesday 28 January 2014

Moebius' Dogs, Avenaim, Horist, Hoskin, Hayes

1/21に載せた映像が消されて新たにアップされたのでもう一度……。
なぜ映像を入れ替えたのかはわからないが、こういうわけのわかんない連中は大事にしないといけないので……。
amazonに予約していた『デレク・ベイリー/インプロヴィゼーションの物語』が数日前に届いたので、ここのところずっとそれを読んでいたのだが、この映像はやはりバードの『新訳 日本奥地紀行』だと思い、続きを読みながら見た。
今回は新潟に着いてからのところだが、やはり映像が気になって思うように進まない。
この前も書いたが、映像に専念しようと思うと飽きてくるし、読書しながらだと気になるし、やはりまったく迷惑この上ない映像だった。
……というわけでこの映像、2回も通して見てしまったことになる。

ロビー君の自分演奏と自動演奏。
なぜかこういう装置って惹かれてしまう。

シアトルチームのビル君とポール君。
映像はdまであるが、ちょっと飽きてくる。

ロジャー君のプリペアードギターソロ。
これもdまであるが、ルーパー使いなので飽きてくる。
チャンネル名が「loop based zero」だからしょうがないけど……。

Monday 27 January 2014

山㟁直人, 森順治, 橋本英樹, Maresuke, Zimt, Könemann, Lischka, Kuratierter Improvisationsabend, Klank

山㟁氏がいる。
盆ノ窪ってどうなったんだろう。

1/17のZimtの映像が取り消されて新しくアップされたのでもう一度……。

右がフローラ女史、今年33歳。
左がマルガレーテ女史、今年30歳。
基本的にルーパーは好きではない。

ついでに、フローラ女史主宰のたぶんこの日だけのユニット。
マルガレーテ女史もいる。

サークルKクランク。
こういう親父たちっていいね。
ハン・ベニンクばりに五月蠅いのが1人いるが、まあ気にしないでいこう。
15:10から21:49まで、映像がまっ黒になって音だけになる。
このチャンネルはときどきこういうことがある。

Saturday 25 January 2014

Vogel, #ПРИПОЙ, Branche, Phillip Greenlief's 'TWAS, Cline, Frith

バスフルートとフルートとピッコロとエレクトロニクス。

控えめな佇まいの女性にはすこぶる甘いので……。
ユニット名はプリポイと読んで、はんだ付けのはんだという意味のようだ。
でもその前に#がついてるけど……。

スタンドに立てたまま演奏するセバスチャン君。

ちょっと変わったオーケストラ。
パーキンソン病に罹っているアーサー・ブライスへの支援コンサートってことかな?

ネルス君は58歳になったばかり。
フレッド君はもうすぐ65歳。
最後は、どうしちゃったの?って感じで終わりそうになるが、どうにか持ちこたえてくれた。

Friday 24 January 2014

Ironing, Rasmussen, Haraninanna, Morgado, Belorukov, Bibikov, .es

フロリダはゲインズビルのハル親父のアパートで繰り広げられるアパートメント・ミュージック・シリーズ。
陸な奴はいないが、ときどき抜きん出たのがいたりするのでチェックだけは欠かせない。
まあでも、この人はどうでもいいけど……。

メッテ嬢のキュートなソロ。

まことちゃんヘアーのアンナ嬢が何気にいい。

大好きなチアゴ君のちょっとヴォイスも入ったヴィオラソロ。
いつもながらいいね!

またまたイリア君の登場。
今日のはドミトリー君との、若干フリージャズっぽくなってしまったデュオ。

橋本氏のギターはいいと思うのだが、映像はいつもアルトばかり。
いかにも日本人アルトという感じが少々食傷気味。
こういう叫び系奏法は、本人はすごくやった感があって悦に浸れるものだが、客観とのギャップが生じる場合があるので注意が必要だ。

Thursday 23 January 2014

Belorukov, Markvart, 混沌カルテット+1, Phantom Orchard, Jüppala Kääpiö

昨日のに引き続き、エクスペリメンタルなイリア君。
今日のはエクスペリメンタルなアレキサンダー君とのデュオ。
ふたりとも今年27歳の露西亜期待の星!

このカオス具合はまあまあ好き。
ひとりだけスカムな感じがなかなかいいので、豊田氏の優勝!
途中、スーツを着た女性が右のドアに入っていって、少しして出てくるのだが、けっこうドキッとさせられる。
トイレ?
それにしてもキーボードの菖蒲谷氏、1日、2日おきくらいにライブをやっているようだが、いったいどうなっているのだろうか。

昨年還暦を迎えられたイクエ女史と、今年58歳のジーナ女史。
雲をつかむような感じがしてちょっと面白味に欠けるかなという感じ。

現在ベルギー在住の小城氏のユッパラ・カーッピオーというユニット。
このふたりは夫婦とのこと。
スピリチュアル系はあまり好きではないが、まあ、いろんな楽器を使っているので……。

Wednesday 22 January 2014

duo mutual, Gibson, Molina Sáez, Nunzio, Baracskai, Shaw, Belorukov, Hamano, Besten

いい! いいね! ブラジル・チーム!
特に、マリオ君のギターの音がすごくいい!
マルシオ君もばっちりだし!
いやー、気持ちいい!

気持ちいいので、ついでにこれも……。
チリ人ギタリストのラミロ君が参加したライブ。
途中、ラミロ君のせいで道を踏み外してしまうが、それ以外はいい。

左がウォルト君で右がズラトコ君。
何気に面白い。

イリア君のエクスペリメンタルなソロ。

何をするのかと思ったら……。
こういうパフォーマンスは好感が持てる。
基本的に編み物をする女性は好き。

Tuesday 21 January 2014

根耒裕子, 高橋誼, 高橋由房, ヒロイ克典, Wolf Eyes, Clark, Grew, Grutronic, Moebius' Dogs

これはこれでいいと思う。
こんな場所なら近くにいくらでもある。
あんなかっこうした外人はいないけど、鹿でよければいくらでもいる。
あんなかっこうした小母さんはいないけど、腰の曲がった老婆ならいくらでもいる。

狼目けっこう久しぶりかもしれない。
あれ? ジョン君?

英吉利人ヴァイオリニストのグラハム君と英吉利人ピアニストのスティーヴン君のデュオ。

そのスティーヴン君のエレクトロニクス・ユニット。
4人編成のはずだが……。
シンセのリチャード君がいないもよう。
左がスティーヴン君で、真ん中がデヴィッド君。
右のニコラス君はスティーヴン君の弟。

こういうわけのわかんない連中って決して嫌いではない。
露西亜語みたいだから露西亜人だと思うけど、よくわからない。
それにしても、この映像を最後まで見る人って本人たち以外にいるのだろうか。
まあ、私は見たが……。
とはいっても、途中から読書をしながらになったけど。
イザベラ・バードの東洋文庫『新訳 日本奥地紀行』金坂清則訳だ。
平凡社ライブラリーの高梨健吉訳は2回読んだので、これで3回目となる。
馬に乗って日光を出てから鬼怒川に着くあたりなのだが、映像が気になって思うように進まない。
映像に専念しようと思うと飽きてくるし、読書しながらだと気になるし、まったく迷惑この上ない映像だ。

Monday 20 January 2014

灰野敬二, With Lumps, Yolk of Blood, Asparagus Piss Raindrop

灰野さんの最新ソロ。
やはり灰野さんの轟音ギターはいい。

フリッツ君の芝居じみたパフォーマンスは五月蠅くて嫌だ。
それ以外はすごくいいのに……。
ギターのニール君はいたってクール。

そのニール君の別バンド。
なぜギターがニール君とわかるかというと、赤いシャツが同じだから。
ちなみに、ドラムはフリッツ君と思われる。
なぜかというと、腕のタトゥーが同じだから。

ニール君はこちらでも同じ赤いシャツ。
それにしても、ここでもニール君とフリッツ君は一緒だ。
なんか怪しい。

Saturday 18 January 2014

Russell, Solberg, Haraninanna, Pitsiokos, Chase, Nace

ジョン君の最新ライブ。
ノルウェーのドラマー、ストーレ君がとてもいい感じ。 その二日前のライブ。
さらにこの三日前がオスロで半袖のライブ。
こうして比べてみるのも面白いかもしれない。

HaraninannaはピアノのHarald君、ベースのNina嬢、ドラムのAnna嬢の名前を合わせたもの。
Corps sans Organeの前身、jaimadoonoみたいなもの。

クリス君は前髪を少し切ったようだが、演奏は相変わらずいい。
ブライアン君もとってもいい感じ。

 サーストン君同様、ビル君も決して嫌いではない。

Friday 17 January 2014

Zimt, ~Tilde, Rowe, Liedwart, Belorukov, Living Space Trio

9:11から音が出なくなった。
……なので、いい具合に編集された映像を……。
こんなのもあった。

 こちらもなかなかクールなチルダというイタリアチーム。

これもクール!
キース親父は今年74歳になる。

今日のはみなクールだ。

Thursday 16 January 2014

Mopomoso Xmas Special 2013

ジョン君主宰のmopomosoのクリスマスセッション。
5〜10分位のセットが18セットあったのでよさそうなのをチョイス。
こういう遊びは楽しそうでいい。

Wednesday 15 January 2014

Solberg, Russell, Aspec(t), Muure, Pika, Gjerstad, Monkey Plot, Great Waitress

オスロで半袖。
見てるこちらが寒くなる。
それにしてもジョン君、最近だいぶむくんできたように思うのだが、大丈夫だろうか。

オスロの All Ears 2014 に参戦のイタリアチーム。

サーストン君がまあまあいい音出してる。

ノルウェーのベテランリード奏者フローデ君と若手インプロバンド。

いいね!
オーストラリアのクラリネット奏者ローラ嬢と、アコーディオン奏者モニカ嬢のデュオに、ドイツ人ピアノニストのマグダ嬢が加わったグレート・ウェイトレス。
いい感じに編集された映像。
んー、3人ともタイプ。

Tuesday 14 January 2014

Rose, Ilgenfritz, Ziegler, Lynch, Prevost, Kim, Pedersen, Kepl, Holub

久しぶりに出たジョン親父の映像。
でも内容は一昨年のもの。
ジョン親父も今年62歳になる。

スー嬢とエディ爺。
スー嬢はこの前も爺さんとやっていたが、こういう女性がいるとなんか希望が持てる。

ソン君のogikuという楽器ははじめて見た。
電気コントラバスの弦が多いやつみたいな感じかな?
アマゾンの怪魚のように見える。

イレーネ嬢はちょっと脚を開きすぎだと思う。
マーク君はビフテキを注文したらポークソテーがきたみたいな感じなので、残念ながら落選。

Sunday 12 January 2014

本田ヨシ子, 小池実, Dunkelman, 菖蒲谷徹, Monichi, Boehringer, Core of the Coalman

DunkelpeK のナヴァ嬢がこんなとここにいる。
ヨシ子女史のヴォイスがなかなかすてき。
この続きもあるが、次第にイマイチになっていくのでここまで……。

右にいるジョルジ君をもっと映してほしい。
舞踏とかダンスとかがいるとそればっかり録るから面白くない。

上のジョルジ君のもう一つの顔、Core of the Coalman。

Wednesday 8 January 2014

Charlotte Hug, Maresuke Okamoto

またまたシャーロット嬢、48歳。
一度魔女に似てると思ったら、もう魔女にしか見えなくなってしまった。

ヨーロッパのどこかだと思うが詳細はわからない。
この女性ヴァイオリニストに見覚えはない。
リハーサルのようだが内容はかなりすてき。

Tuesday 7 January 2014

Heney, Demierre, Hug, Lanz, Lazro, Ghül, Müller, Jean

スイスの美術館と思われる。
Nina de Heney [contrabass]
Jacques Demierre [piano]
Charlotte Hug [viola, electronics]
Joke Lanz [turntable, electronics]
Daunik Lazro [bariton sax]
Andy Ghül [electronics]
Günter Müller [i-pods]
Richard Jean [guitar]
なかなか見応えのある映像。

Monday 6 January 2014

Itoken, Jin, Unternährer, Cymerman, Georgsdorf, Ellenbogen, Lin, Maresuke, Lindhorst, Vespo, Tangerine Dream Syndicate

右のチン君が主宰する韓国の dotolim のライブ。
狭いところでやっているので、いつも上からの映像。
昨年、一昨年と、dotolimpic というイベントを10月に開催していたが、今年もやるのだろうか。

たくさんのエフェクターで遊ぶクラリネット奏者のエレミヤ君。
暗くて何をやっているのかよくわからないが音はなかなかいい。
似たようなことを菊kikuの頃にやっていたのを思い出した。

片田舎の農夫たちが酔っ払ってくだを巻いているようにも見える。

日本のアノニム・ドローン集団。
これはこれで面白いと思う。

Thursday 2 January 2014

dream scum true, Ertel, Zeilinger, Matthews, Bernal, Vigueras, Sosa, Villa

ドリスカとは何度か対バンしているが、いつも奇想天外な展開に驚かされる。
でも、ノイズさんのこういう感じは初めて見た。
ちょっとイメージダウンも否めない。
それより、マリコさんをスカム呼ばわりするのはやめてほしい!

フルートとリコーダーのデュオは初めて見た。

やはりこういう音は好きなんだなぁと熟々思う。

メキシコチームはあまり見たことはないが、要チェックかな。