Thursday 30 October 2014

Sister Iodine, Music Désacra, Johansson, Loxbo, Nordlund


なかなかノイジーでいい感じの、フランスのエクスペリメンタル・ロックバンド。


まあ、とりあえず面白く見た。


ピアノのカリン嬢、ギターのフィン君、チェロのエマ嬢という、なかなか緊張感のあるスウェーデンのトリオ。


その、カリン嬢とフィン君の、かなりいい感じのデュオ。
二人ともまともには弾かない。

Wednesday 29 October 2014

Breil, Ellenbogen, Mambo Varése Ensemble, Haino, O'Malley


エレクトロニクスのフェルディナンド君とヴィオラのシャスタ女史のデュオ。
いいね、なんかいい!


サックスのノルベルト君、ギターのグルカン君、ドラムのブラゲ君、ダンスのキャンス嬢という、けっこう見かける連中のなかなかいい感じの演奏。


珍しく灰野さんとスティーブン君がデュオでやっている。


それでもってこちらはスティーブン君のソロ。
珍しくSGを使っているもよう。

Tuesday 28 October 2014

Marraffa, Gibson, Jäger, Ex, Szafirowski, Provan, El Zin, , Clinkman, Wildeman, Kirshner, Day, Butcher, Kannengeisser, Leahy


リード奏者はイタリアのエドアルド君とブラジルのエド君、リズム隊はオランダのリュック君とゲリー君という国籍混合カルテット。


上のユニットに、オーストラリアのトランペット奏者フェリシティ嬢、フィンランドのギタリスト、ミカエル君、そして、アナーキスト共和国のヴォイシスト、セブ君が参加した、国籍ハチャメチャ混合ユニット。
音もけっこうつかみどころのない感じ。


ギターのアンドリュー君、ベースのアルバート君、ドラムのジュリアン君という、見た目に反してけっこう渋い感じのトリオ。


この映像はいったいどうしたことだろう。
あえてこんなふうに撮っているのだろうか。
音はもちろんすごくいい感じ。

Monday 27 October 2014

Chuang, Klammer, Gründler, Nilssen-Love, Snekkestad, Stadhouders, Chinese Cookie Poets, Propan, Mambo Varése Ensemble


台湾生まれの音楽家セ・リエン嬢、ギターのアンドレアス君とセッポ君、ドラムのヨーゼフ君という、けっこうアカデミックチックな感じのカルテットによるエクスペリメンタルチックでアヴァンギャルドチックな感じの演奏。


昨日アップしたコペンハーゲンのジャズハウスでのライブ特集にはなかった組み合わせ。
ドラムのボール君、トランペットのトーベン君、ギターのヤスパー君というトリオ。
出だしからかっこいい。


そのジャズハウスの次の日のライブから、なかなかいい感じのブラジルのトリオ。
なんか気持ちいい。


イナ嬢とナタリ嬢の、プロパンというノルウェーのユニット。
なかなかいい感じの音。


こんな場所で演奏できたら最高ではないだろうか。

Sunday 26 October 2014

Live at Jazzhouse in Copenhagen, October 24th, 2014 as part of the Paal Nilssen-Love curated Actionjazz Festival

コペンハーゲンのジャズハウスでのライブから……。
素晴らしい演奏ばかりでうらやましくなる。







Saturday 25 October 2014

Speer, Grubbs, Yeh, Keszler, Pensado, Weller, Large Glass Bead Game, Könneman


ラジオと共振器でいい感じのノイズ。


大好きなスペンサー君が大好きなイーライ君と共演していてとても嬉しい。


ヴァイオリンの音がなかなかいい感じ。
どうやってつくっているのか気になるところ。


チェロのゲイリー君と、パーカッションのリッチくんによる、なんか面白い感じのデュオ。


フローラ嬢のなかなかエクスペリメンタルでアヴァンギャルドなオブジェサウンド。

Friday 24 October 2014

Belorukov, Cornford, St. Petersburg Improvisers Orchestra, インプロネコ集会, Boeren, Sued, Ferlaino, Nicodemou, Stadhouders


イリア君のものすごくクールなソロ。
いつものことだが、アルトをまともに吹くことはない。


英吉利人スティーブン君の、なかなかいい音のするターンテーブルソロ。


コンダクターのドミトリー君を入れて総勢40名のインプロヴァイザーズ・オーケストラ。
やはりなかなかすごい音がする。
一度はこんな格好で演奏してみたいという気持ちはちょっとだけあるような気がする……。
90年代後半だったと思うが、レゲエバンドでの年越しライブで、着物姿でベースを弾いたことがある。


なってるハウスにおけるまあまあいい感じのデクテット。



なかなか阿蘭陀チックな阿蘭陀チーム。
阿蘭陀故に、ほのかな明るさが漂っている。

Thursday 23 October 2014

Anker, Lou Reed's Metal Machine Trio


デンマークのサックス奏者ロッテ嬢の、ベルのあたりを弓で擦りながら吹くけっこう渋いソロ。




だいぶ前のだけど、こんなのがあったのは知らなかった。
完全に即興ノイズバンドだ!
ルー・リードってあまり興味なかったからちょっと油断してたかも……。

Wednesday 22 October 2014

duo vhorrorrsosa ra06, Terry, Walsh, Neuringer


ターンテーブルがすごい状態になっているもよう。
けっこう高得点獲得だが、エフェクターのツマミをかっこつけていじったりするのでその分減点。


ギターのケヴィン君がなんかいい感じ。


キア君のノンブレス系アルトソロ。

Tuesday 21 October 2014

Gibson, Trilla, Lovens, Lytton, Vandermark, Skjelset, Brighter Death Now, The Fathers


サックスのエド君とドラムのヴァスコ君の、なかなかいい感じのデュオ。
日付を見たら去年のライブだった。


重鎮のダブル・ポール君にパーカッションをやってもらって、なんともうらやましい限りのケン君。
とにかくダブル・ポール君が素晴らしすぎる!
日付を見たら2002年のライブだった。


なかなかいい感じのドローンギター、スカイラー君。


はじめはなんだ?と思ったが、だんだんダークになってきて、けっこういい感じになる。


油断していたら何気にいい感じだった。

Monday 20 October 2014

Lazro. Duboc, Lasserre, Bertucci, Bordreuil, Mikhailova, Borbetomagus


サックスのドニク君、コントラバスのベンジャミン君、ドラムのジジエ君という、超がつくほどクールなトリオ。


お馴染みバスクラのリー嬢とチェロのレイラ嬢の、これまた超クールなデュオ。


今年30歳のオランダ在住ロシア人アナ嬢による琴 de アヴァンギャルド。





久々ボルビトマグースの最新ライブ映像。
短めの演奏が4本。

Saturday 18 October 2014

Avenaim, Gorfinkel, Gjerstad, Norton, Watson, Marty, Doneda, Sudderberg, Metz


自動ヴァイブドローン装置?


リードのフローデ君、ヴァイブとパーカッションのケヴィン君、ギターのデヴィッド君という、なかなかクールなトリオ。


コントラバスのフレッド君とソプラノのミシェル君の、これまたすこぶるクールなデュオ。


ドラムのフィル君とギターのエヴァン君の、なかなかやるじゃないかという感じのデュオ。

Friday 17 October 2014

Demierre, Dörner, Kocher, Rasmussen, Borel, Laurain, Lingens, Borghini, Patterson

8月に開催された「Météo - Mulhouse Music Festival」から、素晴らしすぎる演奏を……。
ここではお馴染みの面々。




Thursday 16 October 2014

マニアオルガン, .es, 白石


ベース一本でけっこう頑張っていると思われ、なかなかいい感じだと思える。


作品展でのドットエス。
この感じはなかなかいいのではと思われる。





白石民夫氏の地下鉄シリーズはまだまだつづくもよう。

Wednesday 15 October 2014

Lettow, Erel, Wiese, Sutherland, Key West


ベーシストのグンナー君とエレクトロニクスのコーハン君のなかなかいい感じのデュオ。
レコ発ツアーのもよう。


そのコーハン君とニコラ君の、こちらはかなりクールなデュオ。


ヴォイスとエレクトロニクスでサウンドポエトリーするカナダのマーク君。


なかなか懐かしい感じのフリージャズ感がなかなかいい感じ。
5人しか映っていないが実際は7人。
サックス奏者は3人だがサックスは6本。

Tuesday 14 October 2014

Jutterström, Bothén, De Heney, Anker, Fukuda, Isohata, .es, 河端, 橋本, 川島, 柳川, アカノ


バスクラのクリステル君とサックスのヨハン君の超クールなデュオ。
途中、ヨハン君がなにかを擦っているがよくわからない。
その間、クリステル君は静かにしている。


ローリング・ストーンズに似ているスウェーデンのベーシスト、ニーナ嬢と、デンマークのサックス奏者ロッテ嬢の、なかなか渋いデュオ。


mopomoso 等でお馴染みの英国在住ヴァイオリニスト、サトコ嬢が、どうやら4月くらいに来日していたもよう。


河端氏と橋本氏のいかにも日本人らしいという感じのデュオ。


これもとにかくいかにも日本人という感じのアルト演奏。

Friday 10 October 2014

Belorukov, Chang, Roth, Miron, Brie


イリア君は相変わらずの弱音微音演奏。
今回はヴィオラのジョニー君と……。







これはけっこう面白いトリオ。
ヴァイオリン・ヴォイスのダイアナ嬢とギター・クラリネットのシアン君はたぶんルーマニア人で、アルトのポール君はベルリン在住の亜米利加人だと思う。

Thursday 9 October 2014

Destroy Band, Cornford, .-H., Makarov, Dionyso, Sharp, Saunier, Corps sans Organe


屋外でノイズ。
レスリーみたいにホーンスピーカーが回っていて、それをさらにマイクでひろっているもよう。


どういう具合になっているのかよくわからないが音はなかなかいい感じだと思う。


これもなんかだよくわからないが……。


久々アーリントン君、けっこうノイジーでいい感じ。
エリオット君もなかなか頑張っていてこれもいい感じ。
終盤は非知ノ知状態になっているもよう。


コルサ・オルガーヌ、今年1月の「第一回 仙台ノイズ革命」でのライブ。
自分の映像はこういう隅っこにひっそりと載せるのが粋というもの。
コルサとしてははじめての、各自ギターアンプからの出力。
エレキヴァイオリンではいつもマーシャルを使うが、アコースティックヴァイオリンでもマーシャルは使えるということに気づいた。

Wednesday 8 October 2014

Fujii, Tamura, Russell, Rave, Ferreira, Chientaroli, Yung-Tuan, Parker



ジョン君と日本人のトリオ。



なかなかいい感じの男女混合カルテット。


エヴァン君の最新ソロ。

Tuesday 7 October 2014

中嶋昭文トリビュート, Lazo, Irarrázabal, Parkert, Delbecq, Gouband, 木村, 石上, 宮本


昨年なくなった中嶋昭文氏のトリビュートライブからのダイジェスト。


ギターのウェンチ君とコントラバスのアマンダ嬢の、あまりまともには弾かない感じのデュオ。
ウェンチ君のギターの持ち方を見ていると、名古屋のインプロヴァイザー臼井康浩氏を思いだす。
妖しいヴォイスはどうやらアマンダ嬢が出しているもよう。


エヴァン君もけっこう年取ったなぁという感じがする。


木村氏のセットがなんか妖しすぎる。

Monday 6 October 2014

Lee, Jefferson, Neidhardt, Smith, Pensado, Fisher, Carey, Sandoval, Gardner, Second Nature Ensemble, Vilde & Inga


オクキョン嬢、ジョシュア君、ポール君というトリオの、素晴らしすぎる演奏。


見た目はみな五月蠅いが音はなかなかいい感じのカルテット。
最後はコントで終わる感じ。


くじ引きで選ばれたふたりだが、すごくいい感じのデュオになった。


この日の出演者全員でライブという感じの演奏。
10人もいるのに決してグシャグシャになることはない。


ヴィルデ嬢とインガ嬢による高品質なアコースティックストリングデュオ。

Friday 3 October 2014

Fischer, Rainey, Bertucci, Welburn


ほとんどまともには吹かないミヒャエル君のテナーソロ。


カーブドソプラノのボブ君とバスクラのリー嬢のまあまあ優秀なデュオ。
今回のリー嬢はエフェクターは使っていないもよう。


とにかくひたすら唸りつづけるジェイムス君のプレシジョンみたいなベース。
これだけ唸ってくれるととにかく気持ちいい。
ときどき凶器を持ち出したりもする。

Thursday 2 October 2014

FETE QUAQUA 2014 - Day 3

8月に行われた Fete Quaqua の3日目のセッションから……。
今回はデュオの日だった。







Wednesday 1 October 2014

Acierto, Davis, Petroula, Kusuda, Wierckx, Moiseenkov, Mikhailova, Sato, Jefferson, Walker, Schmidt, Wagner, Weller, Sandoval, Baker, Gardner, Haylek


コントラバクスラのアレハンドロ君とドラムのオーウェン君のものすごくいい感じのデュオ。


笙の音色が妙に妖しいと感じる。
横になっている人がヴォイスだったと、しばらくたってからわかった。


見かけによらずけっこう小技系だった。


緊張感あふれる弱音ドローン系のなかなか優秀な演奏。